チャペルや教会の利用についてご紹介！

チャペル・教会での結婚式の良さ

チャペル・教会での結婚式の良さは、外国映画に出てくるような、とてもロマンチックで可愛い結婚式ができるということです。
普段の生活で出入りすることがない場所ですし、まるで映画の主人公になったかの気分で、素敵なロケーションで写真撮影もできるので良いでしょう。
また、小さい建物を選べば少人数でも見栄えがしますし、日本の大きな神社などで行う和式の結婚式に比べて準備も楽なのが良いでしょう。
遠距離恋愛などでなかなかお互いが準備に時間が「かけられなかったり、知り合いを多く呼べないような時にも適しているのが魅力です。
しかしながら、チャペルの場合はどこかのホテルや式場が建てたものであることが多く、教会のように独立して経営していないことがほとんどなので、チャペルの予約を取りたい時は披露宴や食事会もセットになっていることが多いです。
何もアフター的なことはせず、挙式だけしたいということであれば確認が必要にもなってくると思われます。

チャペルの教会を利用するときの注意点は何か

結婚式場にも様々な種類がありますが、おしゃれな結婚式をあげたい場合にはチャペルを利用する方法もあります。
チャペルは外国では当たり前ですが、日本ではそこまでなじみがあるものではありません。
もともとキリスト教の教会を利用するため、キリスト教信者が少ない日本ではあまりなじみがないわけです。
そこで、チャペルに関する情報をある程度事前に仕入れておき本当に自分たちがそこで結婚式をすることができるかを考える必要があります。
注意点として考えられるのは、まず収容人数です。
チャペルに収容できる人数はそれほど多くありません。
実際に教会の大きさによっても変わりますが、50名から80名位が収容人数の限界になるでしょう。
中にはそれ以上収容できるところもありますが、それでも200人程度の人数を呼ぶ場合にはとても入りきらない場合が多くなります。
この場合には、人数を絞ってを事前に参加者を選ぶことが重要になります。
後はキリスト教形式の結婚式になるため、細かい決まりなども調べておくことが大事です。